こんにちは!
焼津の魚や岩清です

以前、アニサキス症の完全予防、岩清の冷凍技術についてご紹介いたしました。
最近、またアニサキスについてネットやテレビのニュースで取り上げられていますので、
安心安全をお届けするために再度掲載します!

皆様、「アニサキス」という生鮮魚介類に寄生する寄生虫をご存知でしょうか?
このアニサキスという幼虫が寄生している生鮮魚介類を生で食べることで、
胃や腸壁に刺入して食中毒(アニサキス症)を起こし胃痛・腸痛を起こすというものです。
鯖にしかいないと誤解されていることもあるようですが、カツオ、サケ、イワシ、サンマ、あじ、イカ
などにも寄生します。

しかし、この「アニサキス症」、正しい技術をもって完全に予防することができます!!!
それは、
まず、新鮮な魚を選ぶ。
内臓の処理をきちんとする。
あと、大事なのが「冷凍技術」です。

十分な冷凍(-20℃、24時間以上)や加熱調理でアニサキス幼虫は死滅します。

(農林水産省のHPより出典)


岩清は冷凍冷蔵倉庫業も行なっているため、大型の冷凍冷蔵倉庫を有しており、
新鮮な魚を-35℃で24時間以上凍結させ、製品は-30℃の製品保管庫で保管する製造過程を施しています。

岩清のこの冷凍技術は更に厳しいコーデックス、米国、EUの基準にも合致しています!

これで完全にアニサキスを死滅させることができます。
(農林水産省のホームページにも詳細が書いてありますので、ご参考くださいませ)

安心して岩清の〆鯖・水産加工品をお召し上がりください。

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